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オメガ、「シルバースヌーピーアワード (Silver Snoopy Award)」受賞50周年を記念する特別なモデル

1970年、オメガはNASAの宇宙飛行士から贈られる、栄誉ある“シルバー スヌーピー アワード”を 受賞しました。これは、宇宙探査やアポロ13号の救出で「スピードマスター」が果たした役割など、オメガの唯一無二の貢献をたたえるものでした。

それからちょうど50年が経った今、この記念すべき節目を祝福すべく、オメガは特別なタイムピースを制作しました。フランクミュラー 時計 修理アニメーションと時計製造の技を融合させ、スヌーピーへの大きな称賛の意味が込められたこのスピードマスターは、今までにも増して斬新なデザインが特徴です。

このタイムピースの主役は、私たちが愛してやまないビーグル犬です。まず最初に目に入ってくるのは、9時位置のブルーのサブダイアルにあしらわれたその姿です。シルバー製メダリオンにエンボス加工で宇宙服を着た有名なスヌーピーが描き出されていますが、これはNASAの宇宙飛行士がシルバー スヌーピー アワードの受賞者に送るシルバーピンとまったく同じポーズです。



ダイアル自体もシルバー製でレーザーでAg925という文字がエングレーブされ、3つのサブダイアル、ステップダイアルに合わせて角度がつけられたインデックス、針がセットされ、すべてにブルーのPVD加工が施されています。

しかし、本当のお楽しみはケースバックにあります!
今回、スヌーピーが乗りこんだ司令機械船(CSM)がマジックハンドにあしらわれ、クロノグラフ秒針が動作するとスヌーピーが月の裏側を 巡る旅に出かけます。それはかつてアポロ13号の宇宙飛行士たちが通った軌道をたどるかのようです。月の部分は独自のマイクロ構造の金属化技術を使用したサファイアクリスタルに描かれています。


月の向こうには、私たちが住む地球もデザインされています。この地球をかたどったディスクは スモールセコンドと連動して1分で1回転し、規則的な地球の自転を象徴しています。さらに“Eyes on the Stars(星を見てごらん)”という象徴的なフレーズが漆黒の宇宙に刻まれています*。
[※編集部註]象徴的な引用フレーズ「Eyes on the stars(星を見てごらん)」は、スーパーコピーブランド今回は、ケースバックの黒い宇宙に浮かびます(=これはセオドア・ルーズベルトの名言としても知られる言葉で、過去2本のスヌーピー限定にも引用されていることでも有名)。



ケースバックには、オメガが「シルバー スヌーピー アワード」を受賞した1970年の日付や、同年に実施され結果的に危険なミッションとなった”Apollo XIII”(アポロ13号計画)の文字が刻印されており、ナイアードロックシステムによって固定されているため、すべての刻印は常に決まった位置に留まります。


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フィンランド出身の独立時計師サルパネヴァが、ムーミン生誕75周年を記念してコラボレートモデルを製作~小柳時計店にてその実機を拝見 by haru

ムーミン生誕75周年を記念して、ムーミンと同じフィンランド出身の独立時計師サルパネヴァがコラボレートモデルを製作、その実機を小柳時計店で拝見してきたレポート by haru


ムーミンの原作は、フィンランド出身の作家トーベ・ヤンソン(1914年~2001年)が、1945年にスウェーデン語で小説や絵本で著された『小さなトロールと大きな洪水』が始まりで、彼が幼少の頃弟と口喧嘩で負けた時に悔し紛れに自宅のトイレの壁に書いた『SNORK(醜い生き物)』がムーミントロールのルーツとされており、“トロール”とは妖精を意味しています。 日本では1969年(昭和44年)よりアニメとして『ムーミン』が放送され、房のついたしっぽと丸くて白い体が、動物なのか妖怪なのか不思議なキャラクターに、日本のみならず世界中の人々が魅了されています。


独立時計師 ステファン・サルパネヴァ 
1970年フィンランドのツルクにて生まれ、1992年にフィンランドにあるタピオーラ時計製作学校を卒業後スイスへ渡り、 スイスの時計学校、ピアジェ、パルミジャーニ・フルリエ、ヴィアネイ・ハルター氏の工房ジャンヴィエ.SA、クリストフ・クラーレの制作依頼などを受けながら 2004年に独立、フィンランドでサルパネヴァ・ウォッチを立ち上げました。
ケースのデザインから製作まで自身で行い、年間25~26本というわずかな数は、殆どが彼自身の趣向的作品である。
硬質ステンレスの塊から削り出し、文字盤なども自身で製作する等の作風は"モノブロック構造"の独特な世界を作り出し、フィンランド国内は勿論、スイスやアメリカ等世界各国のコレクターをも魅了している独立時計師が、今回ムーミンとのコラボレーションウオッチを製作しました!
各色25本×3モデル、合計75本限定。

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ユリス・ナルダンが新しい2つのスケルトンモデル 「スケルトンXスパークリング」を発表

春、自然が生まれ変わる季節。スケルトンXも同様です。ユリス・ナルダンは、149個のダイヤモンドをセットした2つの新モデルを発表しました。



2019年に発表した時計製造技術と複雑さを現わしたスケルトンウォッチ「スケルトンX」の後、ユリス・ナルダンは、エクスクルーシブで煌びやかなタイムピースの愛好家のために、ダイヤモンドで装飾した2つのモデルをコレクションに追加しました。単一の元素で最も純度の高い鉱物のダイヤモンドは、神秘的であり、厳しさの象徴でもあります。セイコーこの2つのモデルは、官能的に彩り私たち一人ひとりの心に根ざした強さと無敵の力を表しています。

「スケルトンXスパークリング」には、香箱にマザーオブパールの装飾を施したホワイトチタン+ホワイトアリゲーターストラップ、4Nピンクゴールドケースと真鍮にブラックPVDで香箱を飾ったバージョン+ブラックアリゲーターストラップの2種類があります。

「スケルトンXスパークリング」は、そのスケルトン構造のオープンワークで、秘密をすべて明らかにして内側と外側の境界線が消滅しています。ダイヤモンドで包んだその外観は、パワフルなマニュファクチュールムーブメント「UN-371」の透明性を極限まで高めています。緻密に設計したスケルトン構造は衝撃にも強く、息をのむほどの美しい鼓動する心臓部が際立ちます。



ベゼルに80個、ダイヤルに69個のダイヤモンドをあしらった「スケルトンXスパークリング」コレクションは、ケース径42mmという比較的小さなサイズですが、現在のトレンドである曲線からシャープなラインへと変化し、より男性的な雰囲気を醸し出しています。4本アワーマーカーによる「X」は長方形のブリッジで縁取り、それらを含めた文字盤の円全体で目を楽しませてくれます。

洗練された横顔とシルエット、細工を施した装飾、手作業で磨き上げた表面の輝きなど、「スケルトンXスパークリング」はそれぞれの職人達の技と経験、ノウハウを明らかするのです。スーパーコピーすべてが透明であり、見えない時間のメカニズムがその輝きの中に隠されています。

ムーブメントには「FREAK VISION」の最大のイノベーションのひとつである超ワイドで超軽量なシリコン製テン輪、ニッケル製ウェイトと安定性の高いマイクロブレードを搭載しています。
マニュファクチュールムーブメント、UN-371キャリバーは、UN-171ムーブメントを完璧にリワークし、96時間のパワーリザーブは香箱の開口部を通して表示します。


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