ロレックスコピーほか。あなたのGMT見せてください！
今回ご紹介するのはGMTウォッチ 。GMTとは“Greenwich Mean Time”の略で、いわゆるグリニッジ標準時のことです。この機能を搭載している腕時計では異なる二つの場所（国）の時間を表示できるのです。
通常の針とは別に第二時刻を表示する針があり、例えば、海外に旅行に行ったとき瞬時に自国の時間を見ることができます。そう、GMT針がある分、一本針が多いのです。（先に△がついたデザインになっていることが多いです！）
通常の時針は現地時間、GMT針がホームタイム（自国）を表します。分針は共通ですね!!
各ブランドの素敵なGMTウォッチを皆さんが投稿してくださっているので早速みていきましょう。
日本が誇る「グランドセイコー」の2022年の新作「SBGE277」というモデルですね。
特徴的なダイヤルは火山活動によって生まれた山肌が風雪に削られ山岳地帯になった穂高連峰をイメージして作られています。ムーブメントにはGMT機能つきスプリングドライブムーブメント、キャリバー9R66を搭載しています。モノトーンの配色に、赤いGMT 針のアクセントがかっこいいですよね。
こちらはGMTウォッチの代名詞ともいえる「ロレックス」の「GMTマスターⅡ」の三兄弟。木の枝に鳥さんが仲良くとまっているようなかわいいショットですね。
こうして並べてみるとベゼルの数字の字体の違いや、ダイヤルに配置されたインデックスのバランスの特徴がよくわかりますね。
こちらもロレックスの「GMTマスターⅡ（Ref.126720VTNR）」。2022年のWatches&Wondersで発表され、大変話題を呼んだモデル。ベゼルの配色から「スプライト」の愛称でよばれていますね。
右手首に時計を装着する人のためにデザインされたもので、時計用語では「デストロ（destro）」と呼ばれます。ちなみにデストロとはイタリア語で“右側”を意味します。リューズが左側にあるのはもちろん、日付表示も左にありますね！
こちらは「オメガ」の「オメガ シーマスター アクアテラ 150M コーアクシャル クロノグラフ GMT」です。
シルバーダイヤルに、「チークコンセプト」と呼ばれる縦縞模様の装飾が入っています。ホワイトラッカー仕上げの左右対称になったサブダイヤルが特徴的でカッコいいですよね。クロノグラフとGMT機能を備えた他機能仕様のモデルです。
オールシルバーのデザインにレッドゴールドの指針とくさびが高級感のあるアクセントになっていますね。
今回は人気ウォッチメゾンのGMTウォッチをまとめてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
また次回も素敵な投稿をご紹介したいと思います。
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